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ダンス用語集

大人から子供まで幅広い年齢層の趣味となっていて、よい運動にも、競技にも、仕事にもなるステキなダンスに関わる用語をまとめました。
これから習う人も、新たなジャンルを開拓したい人にもお役に立てていただけたらと思います。

あ行

アイソレーション

頭、肩、胸、腰など体の部位を連動させずに単体で動かすこと。

アニメーション、アニメーションダンス

アニメーションダンスは、ポップダンスの中のダンススタイルの一種で、ダンサーがストップアンドモーションで動いているような、アニメの映像の動きに似たダンススタイル。

ヴォーグ、ヴォーギング

ヴォーグ(Vogue)ないしヴォーギング(Vogueing)は1960年代に「ボール・ルーム」と呼ばれたダンス・シーンから発展した非常に様式化されたクラブダンス及びストリートダンスである。 オールドウェイは左右対称、動きの精度、上品で滑らかな動きが特徴である。ニューウェイはより厳正で幾何学的な動きのパターン「クリック」(手足のねじれ)、「アームズ・コントロール」(手先の早業と手首の幻想的な動き)が特徴である。パントマイムの動きに修正が加えられた形に似ているともいえる。ヴォーグフェムは女性の滑らかな動きが極端に誇張されたもので、バレエ、モダンダンス、ブレイクダンシングに影響を受けている。また、ジャンプ、トリック、アクロバット、フリップといった動きを含んでいる。

か行

さ行

ジャズダンス

ジャズダンスとは、バレエの要素を取り入れたダンスのジャンル。単にジャズと略す場合もある。20世紀初頭にアメリカで誕生した。 名前の由来は当初アフリカ系アメリカ人がジャズミュージックに合わせて踊っていたことからこの名前が付いた。 バックダンサーやミュージカルで多く見られ、武富士のCMで有名になった武富士ダンサーズや映画「フラッシュダンス」などが有名である。

ソウルダンス

ソウルダンスとは、ダンスのジャンルの一つ。1950年代を起源とし、60年代から70年代前半に隆盛を迎えた。 ソウルダンスはソウルミュージックでダンスを踊ることから言われているが、一つのダンスの名称ではない。ソウルミュージックで踊る多くのダンスの総称である。 1960年代からモータウンサウンド等で男女がペアで踊るダンスとして広く踊られていた。それ以前は音楽の影響かステップダンスが多かったらしい。

た行

な行

は行

ハウス(HOUSE)

ハウスは、ディスコダンスの一つ。ハウス・ミュージックとともに生まれた。1970年代にアメリカのシカゴで発祥。1980年代から主に東海岸のニューヨークで育まれる。ストリートダンスのニュー・スクールに分類。 特徴は、流れるような素早い足裁きとグルーヴ(上下に揺れる音のとり方)にある。

バレエ

バレエ(仏: ballet)は、西ヨーロッパで発生し広まった、歌詞・台詞を伴わない舞台舞踊。及びその作品を構成する個々のダンス。

ヒップホップ (hip hop)

ヒップホップ (hip hop) は、1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークのブロンクス区で、アフロ・アメリカンやヒスパニック系の住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化。 単に「ヒップホップ」と呼んだ場合、サンプリングや打ち込みのバックトラックに、MCによるラップを乗せた音楽形態を指すが、これらはヒップホップ・ミュージックあるいはラップ・ミュージックと呼ぶのが正しく、ブレイクダンスやグラフィティなどを加えたものが本来のヒップホップである。 ヒップホップにおいて、ラップ(MC)、DJプレイ、ブレイクダンス、グラフィティは四大要素と呼ばれる。

ビバップ

ビバップ (bebop) は、1940年代に成立したとされる、ジャズの一形態。そのビバップで踊られていたことからそのままダンスタイルとして呼ばれることになった。 アップテンポの動き、激しい足さばき、スピンやジャンプといったアクロバティックな動きもとりいれたアグレッシブなダンススタイルの1つ。

ブレイクダンス、ブレイキング

ブレイクダンス(breakin')は、ストリートダンスの一つで、ヒップホップ三大要素、もしくは四大要素の一つ。 ブレイクダンスは主にトップロック(エントリー)、ダウンロック(フットワーク)、パワームーブ、フリーズの四つの要素から成る。一度に全ての要素を盛り込む必要はなく、どの動きに重点を置くかはそれぞれのダンサーにより異なる。これらをより高度なレベルでこなすには柔軟性や筋力、リズム感が必要不可欠であり、即興性も求められる。

ポップ、ポッピン

ポップは、オールドスクールに分類されるストリートダンス(ディスコダンス)の一つ。名称の由来は筋肉を弾く(ポップ)こと。 ポップ (pop)、ポッピング(popping)、ポッピン (poppin') も同じ意味で、ポップ(ダンス)全体を示すことが多い。主に体の各部位が別々の動きを取る様な踊り方をし、もともとはエレクトリック・ブギ (electric boogie) という物で、ポップスタイル、アニメーション、ブガルー、ロボットダンスなどがこれに分類される。 一連の動作の中で一度静止して瞬間的に筋肉を収縮させ(これをヒットまたはポップという)、音に合わせる。日本語ではヒット→「打つ」、ポップ→「弾く」と表現されることが多い。ポップ = ブガルーではなく、ブガルーはあくまでスタイルのひとつである。

ま行

や行

ら行

ロック (ダンス)

ロック (Lock) は1970年代に誕生したストリートダンスで、名前のロック (Lock) とは錠を意味し、激しい動きから突然静止しポーズを取る(ロックする)スタイルが特徴である。 ロッキング(Locking)、ロッキン(Lockin')も同じ意味で、 ロック(ダンス)全体を示すことが多い。 ロックダンスを考案したのはアメリカ人のDon Campbell(ドン・キャンベル)である。Campbellock(キャンベルロック)とも呼ばれる。1969年、L.A.で、彼は当時流行していたダンス(Funky Chicken)を滑らかに行う事ができず、その代わりにロック(静止する)スタイルを生み出した。

わ行

ワック、ワックダンス

ワックダンスとは、70年代半ばの音楽に合わせ、主に腕を鞭のように振り回したり、胸の前後のしなりやツイスト、腕を巻きつけるような動きが特徴的なダンスのこと。

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